ワインから離れられないので
本当にワインが好きすぎて、たえず身の回りにワインを感じていたいのです。
もうこうなれば、ワインに関係する仕事につくしかないと思い、あれこれ考えてみました。
まず最初に思いついたのはソムリエ。
でも、ワインのプロというだけでなく、料理にも精通していなければなりません。
そのためには本当に美味しいものを食べ付けておかなければいけませんし、高級なワインの味も知っておかなければいけません。
ソムリエになるための学校にも通うべきだと思い、経済的にも時間的も無理と判断しました。
つぎに考えたのが、酒屋さん。
ワインの取扱がメインの酒屋さんでしたら、知識もどんどん増えてくるでしょうし、試飲会などで飲める機会も多いはずです。
問屋さんを通してチリやカリフォルニア、フランスやイタリアからワインを仕入れることができるので、語学力がなくても大丈夫。
ただ、ワインを始め、お酒類は重たいので非力な私では店頭で話にならないという不安が。
一応、保留ということにしました。
最後に考えたのが、ワインを出すレストラン。
これならば、ワインと料理を学ぶことができますし、業界ならではの人脈で、美味しいワインを知ることができたり、料理ともマッチングを試せたりもします。
接客も好きなほうなので、一番向いているのはこれかなという結論に達しました。
あとは職場を見つけるだけということで、飲食業界専門の転職サイトで探すことにしました。
一般的な転職サイトよりも専門性が高い分、取扱案件の数もすごく多くて、自分が求める条件の職場を見つけやすそうです。
初心者でもオッケーというところも多く、自宅から遠すぎず、ある程度歴史のあるお店で、しかも料理の美味しいところを探しているところです。
できればオーナーが優しいところが最高なですけど、さすがにオーナーの性格までは掲載されていませんでした。笑