ﾜｲﾝﾊﾞｰ

よくﾊﾞｰへはお酒を楽しみに行くのですが、ﾜｲﾝにはまった最近では「ﾜｲﾝﾊﾞｰ」というところに興味津々です。

なんとなく、ﾜｲﾝﾊﾞｰというだけで高級そうなｲﾒｰｼﾞがあって、東京なら銀座、大阪なら北新地なんていう勝手な想像が膨らんでいます。

神戸なら芦屋ですね。

そういうお店で、まずは最高級ｽﾊﾟｰｸﾘﾝｸﾞﾜｲﾝなんかを飲んでから、本格的に好みのﾜｲﾝを飲み始めるっていうﾊﾟﾀｰﾝ。

BGMはｼｬﾝｿﾝとかｵﾍﾟﾗとか・・・っていうのはやりすぎかもしないので、しっとりした女性ﾎﾞｰｶﾙのｼﾞｬｽﾞっていうのがしっくり来るでしょうか。

先日も、とあるﾜｲﾝﾊﾞｰに遊びに行ったんですけど、そこはわりとｶｼﾞｭｱﾙな雰囲気で、ｶｳﾝﾀｰだけ8席のお店でした。

値段もﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙで、

「へぇ〜、このﾜｲﾝがｸﾞﾗｽでこのお値段？安いな〜」

と驚いたくらいの値段設定でした。

それとなく「お安いですね」とｵｰﾅｰさんに話かけると、

「うちは私ひとりだけでやっていますから、人件費がかからないので、その分を料金に還元させてもらっています」

ということでした。

なるほど、そういうことなら安心して沢山飲むことができますね。

これが「赤字覚悟です」とかいわれると、なんとなくお代わりするのも気が引けるっていうか、遠慮がちに飲んでしまうことになりそうですけど、お安い理由がわかればそこはｸﾘｱになりますからね。

ただ、飲み過ぎてしまったのが失敗でした。

普通のそこそこのﾜｲﾝﾊﾞｰの3分の2くらいの料金で飲めるって考えたので、いつもの1,3倍くらい飲んでしまったんです。

まったくﾊﾞｶです。

ちなみに、そのお店はﾜｲﾝﾊﾞｰﾃﾗではありません。